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2021年11月5日(金)~11月8日(月) 新千歳空港ターミナルビルにて開催

第8回 新千歳空港国際アニメーション映画祭 2021.11.5 – 11.8  会場:新千歳空港ターミナルビルにて開催

LIVE STREAM[無料配信] 11月7日 16:00〜

トークセッション:「VRアニメーションのいま」

VRでのアニメーション制作が世界的に盛んになった今、その表現の可能性はどこに見いだされつつあるのか? VRだからこそ表現できる世界観やストーリーテリングはどういうものなのか? アン=ソフィー・ブロー(アンスティチュ・フランセ、デジタル・クリエイション部門長)がフランスVR作品のパノラマについて、クロエ・ジャリ(PXNプロデューサー兼代表)が自ら手がけた作品を実例にしたVR作品の可能性について語る。

アンスティチュ・フランセ:https://www.institutfrancais.com/
culture vr:https://culturevr.fr/en/
VR Immersive Experiences Catalogue: https://www.pro.institutfrancais.com/en/programmes-and-projects/vr-immersive-experiences-catalogue

ゲストプロフィール

アンヌ=ソフィー・ブロー(アンスティチュ・フランセ、デジタル・クリエイション部門長)

アンヌ=ソフィー・ブローは、アンスティチュ・フランセーズのデジタル・クリエイション部門の責任者である。彼女はチームとともに、デジタル・クリエイション(XR、ビデオゲーム、メディアアートなど)に携わるフランス人専門家の国際的な活動を支援している。それ以前には、チュニジアとクロアチアにて海外のフランス文化ネットワーキングのため文化大使館員として働き、その後、欧州・外務省で文化・クリエイティブ産業のプロジェクト・マネージャーを務めた。
アンスティチュ・フランセは、フランスの欧州・外務省と文化省の支援のもと、海外におけるフランスの文化活動を担う公的機関である。


クロエ・ジャリ(PXNプロデューサー兼代表)

クロエ・ジャリは、没入型でインタラクティブな制作会社Lucid Realities(http://lucidrealities.studio)の共同設立者である。Lucid Realitiesは、『1, 2, 3 Bruegel, Condemned to play』や『Claude Monet – The Waterlily obsession』などのVRプロジェクトの製作総指揮を務めており、オランジュリー美術館をはじめとする世界の10以上の美術館で展示されている。最近では、Nina BarbierとHuang Hsin-Chienによる『The Starry Sand Beach』や、Karim Ben KhelifaによるARアプリ『Seven Grams』など、いくつかの新しいXRプロジェクトを立ち上げている。

ジャリーは、フランスのデジタルプロデューサーの協会であるPXNの役員でもあります。

助成:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本  supported by Ambassade de France / Institut français du Japon
助成:在日フランス大使館/
アンスティチュ・フランセ日本
※このプログラムはアンスティチュ・フランセ日本による助成によるものです。

新千歳空港国際アニメーション映画祭

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