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2021年11月5日(金)~11月8日(月) 新千歳空港ターミナルビルにて開催

第8回 新千歳空港国際アニメーション映画祭 2021.11.5 – 11.8  会場:新千歳空港ターミナルビルにて開催

NEWS

第8回 新千歳空港国際アニメーション映画祭メインビジュアルと公式トレーラーを担当くださったのは、アニメーション作家・イラストレーターの、ゆはらかずきさんです!手描きで全天球型のアニメーション作品を制作するゆはらさんは、これまで『MOWB』、『トクマルシューゴ “Canaria”』で本映画祭にノミネート。温かでポップ、そしてエモーショナルな手描きVRアニメーションで、新たな表現の可能性を提示し続ける若手作家です。今年度のトレーラーはそのゆはらさんによる、映画祭初の360度アニメーション。メインビジュアルはそのワンシーンから制作していただきました。
公式トレーラーはブラウザでも視聴可能ですが、ぜひヘッドセットかスマートフォンでご覧ください。いろんなキャラクターと一緒に飛行機に乗って、映画祭へ没入GO!(※YouTubeではぜひ高画質の1080p設定にしてご覧ください。)
本トレーラー映像は、本日より映画祭公式サイトをはじめとしてWeb上で展開するほか、9月上旬新千歳空港館内デジタルサイネージでも展開します。

メインビジュアル ☞ https://site2021.airport-anifes.jp/about/poster/
公式トレーラー ☞ https://site2021.airport-anifes.jp/about/trailer/
第8回 新千歳空港国際アニメーション映画祭の、コンペティション短編部門ノミネート作品を発表しました。

今年度は93の国と地域から、過去最多となる2,204作品のご応募をいただき、そのうち88作品がノミネートされました。本ノミネート作品は映画祭会期中に新千歳空港シアターで上映され、国際審査員による審査を経て、賞金100万円となる短編グランプリをはじめとした各アワードを選出します。
世界のアニメーションの諸相、そして「いま」が分かるラインナップを、みなさまと共有できることを嬉しく思います。
 
短編部門セレクション: https://site2021.airport-anifes.jp/competition/nominate/

■ 一次選考委員
大島慶太郎 北海道情報大学 准教授
倉重 哲二 北海道教育大学 准教授
土居 伸彰 ㈱ニューディアー代表取締役(映画祭アーティスティックディレクター)
小野 朋子 映画祭チーフディレクター
 
■ プレビューメンバー
さとう ゆか アニメーション作家、秋田公立美術大学助手
田中 大裕  映画/アニメーション研究者、tampen.jp編集長
塚本 菜摘  アニメーション作家
中川 仁史  アニメーションディレクター
野村 崇明  批評家、『クライテリア』副編集長
 新千歳空港国際アニメーション映画祭では、映画祭初の試みとして、これから制作する(もしくは現在制作中の)プロジェクトについてプレゼンテーション機会を創出する「New Chitose Airport Pitch 2021」を開催します。このたび、この企画に、総勢9つのプロジェクトが参加することが決定しました。過去の映画祭にゆかりのある作家たちによる、「これから」の意欲作が揃いました。構想中または制作中の作品についてのプレゼンテーションを聞くことができる、数少ない機会ですので、ご期待ください。また、本企画はオンライン配信も行いますので、レベル高く新しい表現にご興味があるプロデューサーのみなさまには、ぜひご注目いただきたく存じます。

「New Chitose Airport Pitch 2021」参加プロジェクト ☞ https://site2021.airport-anifes.jp/pitch/result_pitch/

■プロジェクトタイトルと登壇者(敬称略)
『エレギャル』:幸 洋子
『タイムカプセル』:佐竹 真紀
『日常の一コマと『北斎漫画』』:川村 健一
『初恋と売られてしまった虹色のフェリーの話(仮)』:矢野 ほなみ
『CHERRY AND VIRGIN』:川尻 将由
『ホロフェルネスの首を取れ』:袴田 くるみ
『耳なし芳一』:土屋 萌児
『彼女とダイアモンドたち』:村田 香織
『リターン』:宮嶋 龍太郎

新千歳空港国際アニメーション映画祭

事務局
〒060-0001
北海道札幌市中央区北1条西2丁目1番地
札幌時計台ビル9階 株式会社えんれいしゃ内
電話
011-206-1280
(受付時間:平日10:00〜18:00、土日祝休み)
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