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新千歳空港国際アニメーション映画祭では、これまで培ってきたネットワークを活かし、豊かなアニメーション文化の育成を図るべく、これから制作するアニメーション作品のプレゼンテーションをしていただく公式プログラム「New Chitose Airport Pitch 2021」を開催します。
https://site2021.airport-anifes.jp/pitch/
このたび、海外より2名の素晴らしいプロデューサーをコメンテーターに迎えました。 フランスのMIYUプロダクションズより、エマニュエル=アラン・レナールさん。ドイツのスタジオ Fabian & Fredより、ファビアン・ドリーホーストさんです。熱意あるメッセージもいただいています。
New Chitose Airport Pitch 2021 は、、「2020年までの本映画祭において、監督またはプロデュースにクレジットされた作品が、いずれかのコンペティションまたはショーケース部門で上映されたことがある」方を募集対象とし、7月31日まで受付をしています。 映画祭にゆかりのある制作会社のプロデューサーをコメンテーターに迎え、気に入ったプロジェクトについて、コメント等をしていただくほか、本プログラムはオンライン配信を行います。新規プロジェクトの第一歩となる場として、ぜひバックアップさせていただきたく思っています。
現在進行中のプロジェクトで、まだまだ資金を調達する機会を得たい方、海外展開のきっかけをつかみたい方。また、もちろん、このピッチをきっかけに、企画書を書き始める段階にある方も歓迎します。「Pitch」とは、そもそも売り込みのためのプレゼンテーションのことですが、日本ではまだまだ馴染みのない文化であると言えます。プレゼンにはどういったものを準備したら良いの?という質問から、どういった内容でも構いませんので、どうぞお問い合わせください!
お問い合わせはこちら(担当:小野): pitch@airport-anifes.jp