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2021年11月5日(金)~11月8日(月) 新千歳空港ターミナルビルにて開催

第8回 新千歳空港国際アニメーション映画祭 2021.11.5 – 11.8  会場:新千歳空港ターミナルビルにて開催

ONSITE FESTIVAL 11月7日 12:40〜 シアター2

マスタークラス 特集上映:
「TRIP! TRAP! ー覚醒メタモルフォーゼ大運動会ー」
アニメーション作家 水江未来

エンターテインメント性の高い独特の抽象・ノンナラティブアニメーションによって、世界中の映画祭で評価される水江未来の、多彩な側面。オリジナル短編、ミュージックビデオ、テレビ用映像、さらには現在準備中の長編作品パイロット版まで、めくるめくメタモルフォーゼの狂乱上映。

上映作品

  • 「AND AND」
    (2011年、6分50秒)
    音楽:松本亨
  • 「WONDER」
    (2014年、8分)
    音楽:PASCALS
  • 「POKER」
    (2014年、3分38秒)
    音楽:トクマルシューゴ
    共同監督:中内友紀恵
  • 「RETRO FUTURE」
    (2015年、6分55秒)
    音楽:大野松雄
  • 「AGE OF OBSCURE-茫漠時代-」
    (2016年、3分46秒)
    音楽:Twoth
    共同監督:小野ハナ
  • 「DREAMLAND」
    (2018年、5分)
    音楽:SCARLATTI GOES ELECTRO
  • 長編「水江西遊記(仮)」
    パイロット版
    (2019、2分11秒)
    音楽:トクマルシューゴ
  • 「THE DAWN OF APE」
    (2019年、4分15秒)
    音楽:Twoth
  • 「悲しみの子供たち」
    (2020年、3分11秒)
    音楽:Maison book girl
  • 「化けよ」
    (2020年、3分21秒)
    音楽:ドミコ
  • 「はるまつワルツ」
    (2021年、1分59秒)
    音楽:東郷清丸
  • 「愛そうぜ!」シアター上映のみ
    (2021年、3分20秒)
    音楽:CHAI
  • 「あびばのんのん」
    (2021年、3分33秒)
    音楽:Tempalay
    監督:OSRIN(PERIMETRON)
    アニメーション:土屋萌児・水江未来

監督プロフィール

水江 未来

1981年福岡県生まれ。「細胞」や「幾何学図形」をモチーフに、ノンナラティブな表現を生み出す、アニメーション作家。見る者の目を奪う独特な抽象アニメーションで知られ、インディペンデント・アニメーションやMVなどを幅広く手がける。世界4大アニメーション映画祭(アヌシー・オタワ・広島・ザグレブ)すべてにノミネート経験があり、代表作『MODERN No.2』は、ベネチア国際映画祭でワールドプレミア上映され、アヌシー国際アニメーション映画祭で音楽賞を受賞。『WONDER』は、ベルリン国際映画祭でワールドプレミア上映され、アヌシー国際アニメーション映画祭でCANAL+Creative Aid賞を受賞した。現在は初の長編アニメーション『水江西遊記(仮)』の製作の準備に入っている。

新千歳空港国際アニメーション映画祭

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