LIVE STREAM[無料配信] 11月7日 14:15〜
トークセッション:
「フランス国立高等装飾美術学校:ENSAD
アニメーション学科の歩み」
ゲスト:セバスチャン・ローデンバック
(ENSAD講師、アニメーション作家)
フランスのアニメーション界を支える重要な教育機関ENSADについて、同校の卒業生であり現在は教師でもある『大人のためのグリム童話 手をなくした少女』の監督セバスチャン・ローデンバックが語る。当時学生でありながら同校のアニメーション学科が設立されるにあたって大きな役割を果たしたローデンバックが、ENSADという学校について、そのアニメーション学科の特徴について、自身の経験を振り返りながら説明する。最後には、ローデンバックの最近の動向(キアラ・マルタと共同監督となる新作長編アニメーション『Chicken for Linda!』)についてもお伺いする。
ゲストプロフィール
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助成:在日フランス大使館/
アンスティチュ・フランセ日本
※このプログラムはアンスティチュ・フランセ日本による助成によるものです。